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尾鷲の干物づくりの技を活かして
​新たな干物づくりに挑戦

尾鷲物産のルーツは干物加工販売でした。
もう一度尾鷲物産が作る干物を消費者の皆様に食べていただきたいとの思いから、2014年にHCCPに対応した塩干製造工場を新設しました。
工場は、原料から製品となり出荷前の梱包までの全工程での衛生面について最も重視したラインとしています。
そして、全ての原料についても吟味し、安心・安全かつ高品質な製品をお届けしています。

 尾鷲地域では、古くから魚の保存食である干物製造が盛んに行われてきました。前浜で揚がった魚を主原料に塩干・ミリン干しに加工して、地元消費はもとより全国に出荷されてきました。

 尾鷲物産は、尾鷲の干物づくりの技を活かした干物づくりを行うとともに、時代のニーズに沿った「低塩分干物」やお茶に含まれるカテキン(酸化防止作用)を活かした「伊勢茶干し」、ブリの内臓で製造したオリジナル魚醤の旨味成分を活かした「生魚醤干し」等独自の味付けや製法にこだわった新たな『干物づくり』にも挑戦しています。

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